[中本の取り組み] 中本造林は山林経営から無垢材の製造・販売まで行うメーカーです

一定の品質を守る 〜無垢材メーカーとして「品質」を追求しています〜

中本造林は丸太から製品にいたるまで、徹底した品質管理により、一定の品質を保つよう努力しています。

栗栖工場

栗栖工場
焼杉板はトップシェアです。
栗栖工場では製材・焼杉板の生産をしています。国産杉を有効活用する事で、日本の風土にあった品質を創っています。

国産杉の丸太を製材し利用しています。杉の植林をしている我々にとって丸太には特別の思い入れがあります。
ここで厳しい検品チェックを行っています。


友田工場

友田工場
広い乾燥土場があります。国産材(杉・桧)の床材・羽目板などの他、レッドパイン、ラオス松製品なども製造しています。

抜け節に穴を開け、木のコマを入れる「埋木作業」をしています。綿密な手作業が必要となりますが、こうした補修をする事で無垢材の付加価値をより高めています。


加工工場

加工工場
加工工場では、原材料の投入から加工・選別まで一貫しておこなっています。加工前の選別から加工後の選別まで、一番大切なのは人=「熟練工」のチェックです。
無垢材は自然素材ですので、選別にはとても手間と時間がかかります。一定の品質を守るため、無垢材ゆえに検品や選別にはじっくり時間をかけています。

塗装工場

塗装工場 〜 中本造林は塗装が違う!UV塗装ライン 〜
無垢材は最終仕上げによって品質が決まります。中本造林では最新のUV塗装ラインでUV塗装をしています。UV塗装は、紫外線を照射する事によりクリア塗装膜の表面を硬化させ、他の塗装に比べキズをつきにくくさせる塗装です。塗装をする事で1枚の板から「商品」になるのがとてもよく分かります。
UV塗装の他、桧フローリングやパインフローリングの「強化塗装」もこちらで行っています。

中本造林徳島

中本造林徳島
中本造林徳島は中本造林の関連会社であり、四国の営業拠点でもあります。広島の工場と同様、焼杉板をはじめ杉製品の製造・販売を行っております。
詳しくは中本造林徳島のページをご覧ください。

しっかり乾燥させる 〜乾燥工程に1ヶ月以上の時間をかけています〜

中本造林では、国産杉を製材した後の天然乾燥・人口乾燥を自社で行っております。無垢材で大切なのはしっかり・じっくりと乾燥させる事。これは中本造林のこだわりの一つでもあります。

乾燥の手順(杉の場合)

1.天然乾燥の期間 [ 約30〜50日間 ]
…含水率を約25%くらいまで下げます
2.人口乾燥の期間 [ 2〜3日 ]
…含水率を約9〜12%くらいまで下げます
3.乾燥の調整期間
…季節や樹種により違いますが、平衡含水率が12〜13%になるよう調整をします

天然乾燥 立乾し

天然乾燥 立乾し
約1ヵ月間、晴天の下で天然乾燥させます。これだけで含水率は25%くらいまで下がります。
焼杉用の木材は交互に立てかけて乾燥させます。

天然乾燥

天然乾燥
杉フローリングの厚材料など厚みのある木材は、薄いものと比べて乾燥に時間がかかります。その為、毎日乾燥状況を含水計で確認しています。

天然乾燥 桟積み

天然乾燥 桟積み
板と板の間に目板を入れ、桟積みにして乾燥させます。板を密着させないことにより乾燥を早めます。

人工乾燥

人工乾燥
生木を急激に乾燥させると、割れがおこるなど木によくない為、天然乾燥でゆっくりと水分を抜いた後に人口乾燥機に入れます。人口乾燥は2〜3日で完了します。

乾燥の調整

乾燥の調整
乾燥後の板は倉庫の中で乾燥の「調整」をします。こうしてできた「乾燥板」が次の工程で加工されていきます。
中本造林では乾燥工程だけで1ヶ月半以上の時間をかけています。我々は「一定の品質」を保つのはもちろんの事、「乾燥の品質」にもこだわり続けています。

[コラム]木材はなぜ乾燥させるの?

生の木も人間と同じで、手間ひまかけて育てれば育てるほど、しっかりと成長していきます。原材料の段階から充分に乾燥させてから加工することで、施工後の収縮をなるべく軽減させています。中本造林では、子供を育てて1人前にして世に送り出すように、1枚の板から乾燥にこだわっています。

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