外装用をご使用の前に

必ずご使用前にお読みください

焼杉、杉羽目板外装用の経年変化

外壁の景観は経年変化します。変化の度合いは、直射日光(紫外線)、雨水(酸性雨など)、寒暖環境、風などの地域的環境条件や立地条件によって大きく変わります。したがって一言で「色調の変化は何年」と言う事は出来ませんが、適切なメンテナンス(上塗り)を行えば、自然環境による風化を遅らせ、商品の風合いを保つ事が出来ます。

焼杉経年変化

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木材の灰汁に起因する汚染

木材には灰汁があり、雨水などが浸透した際に雨水と一緒に木材より出てくることがあります。(写真①)
出てきた灰汁は、新たな雨水などで洗われますが(写真②・③)、繰り返し灰汁が出ることがあります。

基礎の灰汁汚染

写真①

写真②

写真③

無塗装品の外壁使用について

  • 必ず塗装をしてご使用ください。塗装は木材製品専用で板の呼吸を妨げない浸透性保護塗料をお勧めします。
  • 紫外線による変色、変化から考慮すると、顔料の多い着色塗料をお勧めします。
  • 使用する塗料メーカーの施工要領に従って確実に行ってください。
  • 塗装は施工前に、表裏両面、実部分、木口面にも行ってください。板が収縮して実合わせ部分に隙間が生じた場合でも、無塗装部分の露出を防ぐ事が出来ます。

同じ現場内で湿式工事(土壁など)がある場合、十分に養生期間を取り、現場内の湿度が安定してから外壁の施工をしてください。板の反りや、伸びによる突き上げを軽減する事が出来ます。立地環境に応じ、クリアランスを考慮しながら施工してください。

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